悲しみを乗り越えるために

悲しみを乗り越えるために

看護師は沢山の患者さんと接していく中で悲しみに直面してしまうようなことが多々あります。こういった悲しみの場面ではもちろん涙を流すことはできませんが、自分が担当していた患者さんにしろ、そうではない患者さんにしろ、悲しみに直面してしまうというのは本当に辛いことです。しかし涙を流すことができない看護師は冷たいイメージを持たれてしまったりすることがありますが、悲しみに直面した時にはいつまでも泣いていられないのが看護師でもあります。

悲しみを乗り越えるために看護師が努力していくことというのは、常に後悔しないように患者さんに精一杯の看護をするという部分が一番大切だと思います。後悔が残ってしまうような仕事をしていると悲しみに直面した時にもやはり乗り越えられず、仕事から離れてしまうような看護師もこれまでには見てきたので、毎日毎日、同じ患者さんに対して精一杯の看護を行っていくようにしましょうと、職場ではこのように思いながら仕事をしているのですが、なかには手を抜いてしまってわがままな患者さんに対して冷たく接してしまうような看護師さんがいるので、こういった看護師さんを見ていると心が痛くなってしまうこともあります。しっかりと悲しみを乗り越えて看護師として成長していくためには悲しい時も、自分の力に変えていかなくてはなりませんね。

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悲しみを当たり前にしないことが大切

看護師に限った事ではありませんが、人間というのは慣れがあるものですから、どんな仕事でもどんなに辛いことでも重なってしまうと慣れてしまうことがあります。しかし看護師として働いていく以上は悲しみに直面した際にもこういった悲しみを当たり前にしてしまわないことが大切だと思います。もちろん悲しみを乗り越えて働いていくことが最も重要になるのですが、悲しみを当たり前だと思うようになってしまうと、患者さんの気持ちや患者さんのご家族の気持ちに鈍感になってしまいますので注意してください。

しっかりと患者さんの気持ち、そしてご家族の気持ちを理解するためにも悲しみを当たり前にするのではなく、一つ一つの悲しみをしっかり自分の中に刻み込んでいくようにしましょう。その上で笑顔に切り替えて仕事をしていくというのが看護師が最も気をつけなければならない部分ではないでしょうか?いつまでも悲しみを引きずっていては仕事ができませんし、反対に開き直るようなことも、必要はないと思います。

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